乳児卒業までのカウントダウン

気がついたら坊は生後11ヶ月。
乳児というのは0歳児を言うらしいので、あと1ヶ月もしないうちに乳児卒業でございます。
早かった…!ような、そうでもないような。
そして、私の仕事復帰も10月頭に決まり、そちらのカウントダウンもはじまっております。
認可保育園に入れないかも疑惑が出たりして、近所の無認可園に見学に行ったりしましたが、結局、紆余曲折を経て当初の予定通り一番近くの認可保育園に入れることになりました。今月下旬から慣らし保育開始です。
坊は割と甘えん坊に育っておりまして、今まで一時保育を3度ほど利用していますが、全てほぼ泣きどおしだったらしいです。うふふ。大丈夫かしらん。
つかまり立ちもすっかり板について、歯も上4本、下2本生えてきたので、赤ちゃんというより幼児のような見た目になってきました。こうしてみると、本当に赤ちゃんの期間って短くて、特別な時間だったのだな、と思います。坊を連れて買い物に行くと、おばちゃんやらおばあちゃんにチヤホヤされますが、その気持ちもわかるなあと。こんなに小さくて、生命力のキラキラした存在でいられるのは一生のうちでたったの一年程度。本当に貴重ですよね。それをつくづく実感して、今や坊より小さい子達を見かけると「はああん♪カワユス!!」と目がハートになってしまいます。
更に、坊の5、6ヶ月頃の写真や動画を見て、何て可愛らしいのだろうと悶えてみたり。ほっぺがぷくぷくで、飛行機ブーン!している様子はまさに赤ちゃんといった感じでたまりません。ちなみに母が写真の坊に夢中になっているときは大抵、本物の方はダイナミックな寝相を披露していたりするのですが…。
最近は、ちょうだいどうぞが出来るようになったり、気が向いたらバイバイしてくれたり、ご飯の準備が整って椅子を出しているとすごい勢いでハイハイしてきたりと、なんとなく意思の疎通が取れるようになってきて、それはそれで面白みが出てきました。
1歳まであと少し。大切に過ごしていきたいなと思っております。